国分寺シネマ  KOKUBUNJI TEMPLE OUTDOOR CINEMA
本文へスキップ

高野山真言宗 金光明四天王護国の寺 醫王山 飛騨国分寺

TEL. 0577-32-1395

〒506-0007 岐阜県高山市総和町1-83

国分寺シネマ 公式サイトKokubunji Cinema Official Site





2019年 第4回上映作品情報 (令和元年8月3・4日)

『 わたしは、ダニエル・ブレイク 』(2016年/100分/イギリス・フランス・ベルギー)公式サイト

文部科学省特別選定作品(青年・成人・家庭向き)
2016年 第69回カンヌ国際映画祭 パルム・ドール(最高賞)
2017年 キネマ旬報 外国映画ベストテン1位

イギリスの名匠ケン・ローチ監督が、生きるためにもがき苦しむ人々の心の叫びを代弁し、カンヌ映画祭で2度目の最高賞(パルム・ドール)を受賞した。主演には、コメディアンとして知られ、本作が映画初出演となるデイヴ・ジョーンズ。日本でも「下流老人」「若者の貧困」など厳しい社会情勢を表すキーワードが飛び交う現在、これは遠い国の見知らぬ男女の話ではない。ダニエルのまっすぐな瞳を通して、映画が教えてくれるのは、どんなに大きな危機を迎えても、忘れてはいけない大切なこと。今、未来を照らすメッセージをあなたに。

ニューカッスルに生まれて59年、ダニエル・ブレイクは実直に生きてきた。大工の仕事に誇りを持ち、最愛の妻に先立たれた後も、規則正しく暮らしていた。ところが突然、心臓の病におそわれ医師から働くことを止められる。国の援助を受けようとするが、複雑に入り組んだ制度に途方に暮れてしまう。そんな中、同じように苦境に陥っていたシングルマザーのケイティとその子どもたちと出会い、仕事もない彼女を何かと手助けしてやる。やがて彼らの間に、家族のような温かな絆が生まれていく。しかし、容赦のない現実が彼らを待ち受けていたー。


フードドライブで沢山の食品・日用品が集まりました。「ばあちゃんち」「ばあちゃんズ」「飛騨慈光会」に寄付させていただきました。ご協力、誠に有難うございました。

   



2018年 第3回上映作品情報 (平成30年8月4日)

「この世界の片隅に」(2016/129分/日本)公式サイト

2016年 第90回キネマ旬報 日本映画ベスト・テン第1位
第41回アヌシー国際アニメーション映画祭 長編部門審査員賞

100年先に伝えたい珠玉のアニメーション。クラウドファンディングで3,374名のサポーターから39,121,920円の制作資金を集め、 日本全国からの「この映画が見たい」という声に支えられ完成した本作。徹底した原作追及、資料探求、現地調査、ヒアリングを積み重ね、 主人公の生きた世界をリアルに活き活きと描き出した。

2017年 第2回上映作品情報 (平成29年8月5日)

『あなた、その川を渡らないで』(2014/86分/韓国 )公式サイト

ドキュメンタリー史上1位を動員し、社会現象を巻き起こした感動作! 韓国で公開され、口コミが広がり観客数1位、480万人を記録。 韓国では10人に1人が観たこととなる。 小さな村。川のほとりで暮らす98歳のおじいさんと89歳のおばあさん。おそろいの洋服を着て手をつないで歩いてゆく。慎ましくも愛に溢れた日々を送る。ある日、おばあさんは止まらないおじいさんの咳を聞きながら、「天国でも着れるように」と、たき火におじいさんの洋服をくべるのだった。

2016年 第1回上映作品情報 (平成28年7月30日)

『きっと、うまくいく』( 2009/171分 /インド)Wikipedia

第37回 日本アカデミー賞 優秀外国作品賞(2014年)

インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマ。インド屈指のエリート理系大学ICEを舞台に、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの3人が引き起こす騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が同時進行で描かれる。

お問い合わせ先

國分寺シネマ実行委員会(北原)080-1555-8440



醫王山 飛騨国分寺

〒506-0007
岐阜県高山市総和町1-83

TEL 0577-32-1395